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書きたいところだけ殴り書きした感じ。
全体的にかなり中途半端です。 スザクにゼロバレしたときの話。時間軸は謎。 「どうして、君は・・・君は、あの学園で、平和に暮らしていたじゃないか!!!
彼は、そう言って嘲笑を浮かべた。 「お前は、本当にここが安全な場所だと思っていたのか? 「なに、を・・・」 「ナナリーは常に監視され、同時に人質に取られている。俺が逆らわないように。逃げられないように。 「君は、何を言って・・・!?」 「―――アッシュフォードが造った箱庭は最初から砂上の楼閣でしかなかった。 「お前は言ったな?『変えたいなら警察や軍に入ればいいのに』と。 「お前はゼロは間違っていると言った。だかな、俺にとっては違う。 「知っていたか?スザク」 そしてルルーシュは笑ってみせた。 「“ゼロ”になるずっと前から―――俺の手は血塗れなんだよ」 わかって、いた。 俺にはあの時から―――大切なモノを作ることなんて、許されていない。 過程なんてどうでもいい。理想なんて捨ててしまえ。確実ならどんな手でも使えばいい。
“ナナリーが生きている”という、確固とした現実。ただそれだけだ。
「…俺たちがアッシュフォードに正式に『保護』されたのは5年前だ。 「!?」 「お前が騎士になったことで俺たちがどれだけ危険に、恐怖に晒されると思っている!? 「何が守るだ、お前こそが誰よりも俺たちを追い詰めているというのに!」 PR この記事にコメントする
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