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終わったーーーー!にしても何日かけてるんだ自分。
思った以上に長くなってびっくりです。本当は騎士団の特区に対する決断とかまで入れたかったんですけど完全字数オーバーで無理でした。がっくり。 更新遅い上に返信もしてないとか・・・いつになったら・・・わーんすいませんすいません! でもちゃっかりコメント読んでほくほくしてますすいません!いつも下さる方ありがとうございまーすっ!愛してまーす!(何 コメントは好き勝手書いてくださって全然構いませんですよ! なんだかナナリーコールがあったので次回出せればいいなあと思います(笑) ・・・・・・にしても、終わるのかなあ。お題の中で・・・これ。 ※捏造やりたい放題やってますエマージェンシーエマージェンシー!システムオールレッド! 大変心の準備がいるかと思われます皆さん準備はよろしいですかっ!? 「―――――彼女、は・・・」 そこにいた予想外の人物に戸惑った様子で、ゼロは動きを止めた。 「ああ、彼女は入団希望者のようです。志望理由は枢木スザクを殺すため、と本人は主張しているようですが、真偽の程は未だ確かめてはいませんので断定はできませんね」 皆が好き勝手に言い合う中、仮面の中で眉を顰めたゼロはC.C.へと向き直った。 「入団希望・・・?どういうことだ、C.C.」 悪びれもせず、魔女は婉然と微笑む。 「お前はまた・・・・・・っ!――まあいい。各自作業に戻れ。彼女の審査は私が行う」 埒が明かないと思ったのか、ゼロはC.C.から視線を外し、集まっていた団員達に指示を出す。不満そうに、それでもゼロの顰蹙を買いたくないのか、渋々団員達が動き出す中、ディートハルトは訝しげにゼロへと声をかけた。 「彼女が自分で言ったとおりの能力の持ち主なら、確かに得がたい人材だとは思いますが・・・ゼロ自ら審査ですか?なにもそこまで、」 この少女に何かあるのではないか。 「ディートハルト。お前が入団を許可されたのはまだ私が自ら審査を行っていたころだ。さて、もしお前が今入団しようとしていたとして、お前はそれができたと思うか?」 得心がいった顔をしたが、まだ食い下がるディートハルトの言をあっさり流し、ゼロは零番隊の隊長の名を呼んだ。 「ついてきてくれ。ミレイ・アッシュフォード、お前もだ」 颯爽とその場から去っていくゼロと、付き従う2人の少女。 「ったく、ゼロも勝手だよな。行政特区のことだってあるってのに・・・」 不機嫌な様子を露に、ラクシャータはパソコンを閉じて出口に向かった。 「おい、何処に・・・」 振り返りもせずに告げると、すぐにラクシャータの姿はドアの向こうへと消えた。 「ったく、鬱陶しいとか何様だっつーの!」 藤堂の一喝に、騒がしさはすぐさま鳴りをひそめ、静寂が訪れる。 「それにしても、ゼロはどうするつもりなんだろう・・・」 誰かの落とした呟きが、静まりかえったその場所に響いた。 場所は移って、あまり使用された様子の見られない空き部屋。 「・・・さて、改めて問おうか。ミレイ・アッシュフォード、お前は何故此処にいる?」 仮面の男が問う。問われた少女は臆することなく答えた。 「さっきの金髪の男が言ったとおりです。私は、スザクを殺す手段として騎士団を利用し、私の復讐を果たすつもりでした」 生徒会室で言われたものより、さっき団員達の前で言われたものより、もっと明け透けに語られた言葉にカレンは焦る。そんなふうに言えばゼロでなくとも不快に思う。 「没落したとはいえ、貴族の令嬢が言う言葉とは思えないな。お前は家の名に傷がついてもいいのか?」 ゼロの体が僅かに震え、カレンが目を見開いた。 「・・・・・・何だ、その呼び方は。何のつもりだミレイ」 『知らない』と示すゼロに対し、あくまでその態度を崩さないミレイ。 「きっと貴方は、分かっていたんですね。それを分かっていて、留まっていてくださったんですね。そう・・・貴方は、いつだって、残酷なほどに優しい」 ミレイは膝を突き、ゼロの前に頭を垂れた。カレンの息を呑む音が聞こえた。 「どんな形でも構いません。雑用だろうと、デスクワークだろうと、戦闘だろうと、外交だろうと、貴方の役に立つ自信はあります。ですから、どうか、お傍に。お傍に、いさせてください。願わくば、貴方を。貴方達を護る赦しを―――与えてください。我が君、どうか」 役目を果たせなかった、役立たずの箱庭の番人だけど。傍にいたいの。 そして少女は祈るように目を閉じた。もう1人の少女は、ただそれを呆然と見ている。 「お前は昔からそうだったな…忘れていた」 その言葉に、ミレイは顔を上げた。 「我が、君・・・」 かしゃ、かしゃん。 「ルルーシュ・・・」 カレンの唇から思わずその少年の名前が漏れた。 「だが、ミレイ。お前が何と言おうと、俺はお前を俺と共に歩ませるつもりはない。お前には・・・無理だ」 そう言って、目を伏せたルルーシュに、ミレイは思わず立ち上がり、詰め寄ろうとした、その時。 「何を迷っているんだ?ルルーシュ。言ってやればいいじゃないか、『俺の騎士になれ』と。その女もカレンも喜んで頷くだろう?」 唐突に割り込んできた女の声。振り返れば、そこには緑髪の少女が立っている。 「C.C.!言っただろう、俺は・・・!」 面白そうにミレイとカレンを見るC.C.の問いかけに、ミレイは動きを止め、立ち尽くしていたカレンは我に返った。 「なりたいに、決まってるじゃない・・・!分不相応かもしれないけど、箱庭ですら護れなかったけど、それでも、私は・・・・・・!」 2人の少女の答えに満足そうに頷き、魔女はなおも続ける。 「それが、人とは違う理の中で生きることになっても?」 予想外の言葉に少女達は息を呑んだ。どちらかが、いや、あるいは2人ともが、本人も気付かぬうちに声を漏らす。 「どういう、ことなの…?」 「それでも『騎士』になりたいと言うのなら、力をやろう。王を護ることができ、最期を王と共にできる、そんな力を」 誰もが、動かないまま時が過ぎる。 「C.C.…だったかしら?契約成立よ。その『力』を、私に頂戴」 ミレイは、いつも通りの勝気な笑みを浮かべてすらいた。ただし、目は全く笑っておらず、真剣なのだと、分かる。分かってしまう。 「やめろミレイ!これは俺が決めたことだ、お前達が付き合わされる必要なんか何処にも…!」 虚を衝かれたルルーシュに、ミレイは微笑む。慈愛すら感じさせる、優しい笑みを。 「自分の為なんです。ただの我が儘なんです。私が、貴方と居たいだけ。貴方を護りたいだけ。それが私の願いで、生きる意味でした。七年前から、いいえ、それよりも前からずっと」 笑ったミレイには、迷いが一切感じられない。言葉に詰まったルルーシュに、畳み掛けるようにカレンも宣言した。 「私も…決めたわ」 ルルーシュが「まさか、」と驚愕の表情を浮かべた。 「ルルーシュ、私も貴方と一緒に行く」 返された声に、ルルーシュはびくりと体を振るわせた。カレンはそのまま言葉を続ける。 「言ったでしょう!私はゼロを護るって決めたの!例えルルーシュ、あんただったとしても!!」 今までの焦りっぷりが嘘のように、落ち着いた声だった。 「違うさ、カレン。それは『嘘』だ」 ひどく凪いだ、穏やかといってもいい表情を浮かべ、ルルーシュは『ほんとう』を告げた。 「俺の名前はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。お前達が憎むべき、ブリタニアの皇族だよ」 流石に、カレンも愕然とした。しかし、諦めたように笑うルルーシュにふつふつと怒りがこみ上げてくる。感情のままに、カレンは叫んでやった。 「―――――だから、なんだっていうのよ!!」 今度はルルーシュが愕然とする。いい気味だとカレンは思った。 「さっきから、馬鹿にして!だから、何!あんたが皇族だったから、あんたはナナリーちゃんの兄じゃないとでも!?あの学園で過ごした生活はみんな『嘘』だったとでも!?それこそ嘘よ、だって私は覚えてる!会長達のいろんなイベントに巻き込まれて、迷惑だと思ったけど、それでも皆笑って、認めるのはちょっと癪だけど――楽しかった。あんただって、笑ってたじゃない。あそこにいたじゃない!!違うって言うの!?」 『騎士』志望なのに、好き勝手言っているカレン。そしてその勢いに押されているルルーシュ。 「ふ、ふふ…あはははははははっ」 何を気を張っていたのだろう、とミレイは思った。こんなにも、簡単なことなのに。 「やだ、も、おかし…っ!そうよね、この際いいわよね。ルルちゃんだって好き勝手してるのに、私たちが好き勝手しちゃいけないなんて道理、無いわよね」 言葉を失った少年に、2人の少女は微笑んだ。魔女はにやにやしながらそれを見物している。 「・・・・・・俺は、皇族だぞ」 言葉に詰まったルルーシュから目を逸らし、カレンは魔女へと視線を向ける。 「ルルーシュを交えてたらいつまで経っても話が進まないわ!C.C.!」 名を呼ばれてようやく動いた魔女は、少年から両手に嵌めた手袋を奪い取った。 「C.C.っ何を・・・・・・!」 彼女の若葉のような鮮やかな明るさを持つライトグリーンの髪がふわりと浮き上がる。 「ほら、さっさとしろ」 魔女に面倒そうに促され、二人の少女は未だに体を巡る熱に戸惑う少年の、手袋を外された手をそれぞれ取った。 その、瞬間。 触れた素肌から伝わる、人肌とは違う熱。 “セカイ”が、 [た は王 守][れが私の誇 です ら][ 命、あ 方の為 ][貴 は ただ で笑って][が、自分の役目 で][捧げ す てを、あな][ の忠 国ではな 、 方に] あらゆる人が現れ、消えていく。 [約束します。最期までお傍に仕え、そして共に死ぬと―――] 誰もが、『騎士』で。 誰に言われるでもなく、何かを考えるでもなく、二人の少女は主と戴く少年の手を取り、ごく自然に跪いた。 「「我今、貴方を主と定め―――」」 誓いの言葉は二人が思考するまでもなく、勝手に唇から謳うように紡がれていく。 「「―――我が名、わが誇り、我が一命に賭けて、御身に忠誠を誓い、最期まで共に在らんことを、此処に誓約いたします」」 左手の甲に、ミレイが。右手の甲に、カレンが。それぞれルルーシュの手に額を当てた。 ルルーシュは何かを言おうとしたが、止まって、困ったような、泣きそうで、それでいて嬉しそうな、複雑な表情を浮かべて、やがて仕方ないと諦めたように微笑んだ。 「―――赦す」 少年がその言葉を告げた途端、少女達は額に、少年は両手にいっそう強い熱を感じた。だが、不思議と不快感はない。 「おめでとう。これでお前達はそいつの『騎士』、不老不死の存在だ」 にんまり笑う魔女を不愉快そうに少年は睨みつけ、また一方少女達はぱちぱちと目を瞬かせている。 「そういえば、『騎士』の『力』って何なの?まだ聞いてないわ」 呆れた声を出したルルーシュに少し顔を赤くしてカレンが言い返す。 「そうね、どういうものか、聞いていいかしら?」 『絆』。そう言えば聞こえはいいが、それは紙一重に枷にも成りかねない。 「『騎士』は『王』が居る限り不老不死だ。逆を言えば『王』が死ねば『騎士』も死ぬ。まさに運命共同体というやつだな。故に『騎士』は死にたくなければ『王』を護らざるを得ないというわけだ。絆と柵の境界など所詮曖昧―――お前達には、関係の無い話か。ルルーシュのことを裏切りそうにもないしな。あとはそうだな―――ギアスが効かない」 魔女の言葉に少女達は顔を見合わせる。知らないけれど、しかし2人は確かに識っていた。 「・・・・・・そういえば、ルルーシュは『騎士』のこと、知ってたの?あんまり反応ないみたいだけど」 なるほど、そういうこと。え、あれ?てことはナナリーちゃんも・・・。あ、だから。 「と、とにかく。この件はこれでひとまず一件落着ということで―――」 そして、姿を見せたのは。 紅蓮や月下を筆頭とした騎士団の主力となるナイトメアフレームを次々と開発している、技術班の筆頭、ラクシャータ・チャウラーだった。 「ちょぉっとゼロに言いたいことがあっただけなんだけどぉ、まさかこんな話してるなんて思わなかったわねぇ・・・なーんか得したって感じぃ?」 思わず肩を揺らしたルルーシュと、ひどく驚いた表情をするミレイ。それに対して誰だろうときょとんとしているのはカレンだ。C.C.は傍観している。 「その反応だと、カレン以外は知ってるみたいねぇ?まあ、そこの嬢ちゃんは知ってて当然だけどぉ。ゼロは何で?」 警戒していたミレイは脱力し、ルルーシュも呆れたようにラクシャータを見た。 「さっきの話だとアッシュフォードとは縁切ったって言ってたけどさぁ、嬢ちゃんの力でどうにかガニメデのデータ、持ってこれない?できれば現行機も欲しいわぁ♪ね?ちゃーんと白兜と遣り合えるレベルにまでしてあげるからさ」 どこか陶酔したようにうっとりと、ラクシャータは呟く。 「でもネックなのはその『力』・・・『ギアス』だっけぇ?のこと、あんまりよく知らないことよねえ・・・せっかくなんだから上手いこと利用できたらあたしのコ達ももっとすごくなりそうなのにぃ・・・」 カレンが止める間もなく、C.C.はラクシャータに近づき、その胸元へと指を滑らせる。 「C.C.?悪いけど、あたしそっちの趣味は・・・」 言い切らないうちに様子が変わったラクシャータに、いち早く我に返ったのはルルーシュだった。 「C.C.っ!お前、まさかラクシャータまで『騎士』に・・・っ!?」 ぐらりと傾いだラクシャータの体を支えたのはカレンだ。膝をついた彼女は頭に手を当て、少し辛そうにしている。――胸元には、ギアスの紋が刻まれていた。 「ちょっとC.C.、何よ『賢者』って!ちゃんと説明しなさい!」 カレンの手を借りることなく立ち上がったラクシャータは、極上の餌を前にした猛獣のように、実に楽しげに舌なめずりをした。 「面白いわ・・・ものすごく、面白い・・・ふふふ、これなら最高のナイトメアが作れるじゃないのぉ・・・」 ならもはや何も言うまい。 「それでミレイ。ガニメデは手配できるのか?」 浮かれる『賢者』の意識を引き戻したのは、先ほどよりも一層真剣な、『王』の声だった。 「何よぉ?」 ぐしゃり、と少年の髪を掻き回し、『賢者』となった研究者は朗らかに笑った。 「あたしは『ゼロ』も面白いって思ってたしぃ?騎士団よりも、ね。気が済むまで付き合ってあげるわぁ。光栄に思いなさい?」 いきなり言い争い始めた少女達に少年はただ立ち尽くすばかり。その様子を見てくすくす笑っていた魔女は、己が選んだ『魔王』へと寄りかかって、囁いた。 「よかったなぁ?ルルーシュ。どうやらお前は独りにはなれないようだ」 最後の言葉は、全員に向けてのものだ。 『王』は、『やさしいせかい』の住人となった彼女達に優しく微笑んだ。 「そうだな・・・行くか」 一時はすべてを失い孤独になることまで覚悟したというのに。 そして少年は仮面を再び被り、踵を返して会議室の方へと向かった。特区に対する決断を騎士団の幹部達に伝えるために。
(『王の力』よ、どうやら俺はお前の持つ孤独な運命とやらは辿れないらしい。――残念だったな) PR この記事にコメントする
こんばんは。l
こんばんは。毎日暑い日が続く上に、受験勉強の合間に小説の更新ご苦労様です。
とうとうミレイさん合流。これからどれだけの団員が残るのか。ちょっとびくびくしてます。藤堂さん+四聖剣には、残ってほしいです。 この話でのナナリーは、好きです。早めに再登場させてほしいです。 いろいろ大変でしょうがお体にお気をつけてください。
もう待ちきれないわ!
えー、タイトルどおり(笑)の心境でしたので拝見させていただきました!
こんばんは、未来です。ご無沙汰しております。相変わらず日参させていただいておりますー。 いえ、こちらは繰り返し繰り返し読んでいてもちっとも飽きが来ない不思議に素敵なサイトですが、あんまり感想を送りすぎてもウザイ奴かなぁ?と思いまして…コメントは控えさせていただいてました。 でも更新されると速攻で食いつく、と(笑)。 ところでこれ、まだ続くんですかっ?もう充分しっかりとお話になっているように思いますけど…あぁ、でもナナリーが「他にもお兄様と未来線の重なる人たちが居る」みたいなことを言ってましたもんね。 ど、どんな人たちと繋がってるんでしょう…(どきどき)。今からすっごく楽しみです! でも、どう考えてもユーフェミアの考えた『行政特区』は成功する可能性が低いものですもんね。出だしからして間違っていると言うか…もっと考えて、話し合って、相談して助言を貰って、躓いて悩んで、練りに練ってから発表段階に移す…と言う過程を経てからでないと。大体、頭の良いルルーシュが考えないはずが無いと思うんですよね。でも、『行政特区』では無く『合衆国』を選んだわけです。まぁ、これらは白主従の知る所ではないですけれど。 親友だとか・異母兄妹だとか・守るからとか・大切だとか・一緒にだとか言うんだったら、それくらい気付いてほしいものです。 あら、何か愚痴になっちゃいましたね…失礼しました。 この後もどんどん付け足されていくのかな?と、ちょっとワクワクしてますが、一先ずこの辺りでお暇します。 上↑の個人的な意見でご不快な思いをさせてしまいましたら、申し訳有りません。 お忙しそうですし、無理せず適度にガス抜きをしつつ日々をお過ごしくださいね。 更新も、いくらでも待ちますので! 長々と乱文を申し訳有りませんでした。 では、失礼いたします。
思わず・・・
こんばんは、受験勉強の合間の小説更新、ありがとうございます。そしてお疲れ様です。
私もかつての自分を思い出しました。夏の暑い中、よく学校行ってたよな~とか、休日と呼べない休日に文句言ってたよな~とか。 さて、「エルの天秤」ですね。まだ途中とのことですが、ミレイの覚悟に思わず涙ぐんでしまいました。やっぱり唯一の主というのは別格なんでしょうね。そしてカレンの決意にも。女の子は強い!
あらー
深夜にちょいちょい読みに来てたんだが…
…頑張れ!(汗) そちらが書き終えてからコメントしようかと思ったけど、なんか知らんが私もう待てないわ!(笑) そういやこのお題にコメするの初めてだ。ま、いいか。 なんかルルが可愛いく感じましたよ。うん。 ミレイさんとカレンのあのシーンは、この間言ってたアレだね…!(くふふふ) なんか素敵!色々期待しちゃう(わくわく) くそー続きが気になってしゃーないぜ。 あ、でも無理はしないよーに^^ PS. ロスカラの攻略本ゲットしたよ(ちょ、今更とか言わないの!)
にょほほほほ
今回二度目のこめんつです^^
何気なしにきてみたら、なんとまぁ! 読んじゃいましたぜクフフ 文字数足らなかったのね…でもお疲れさま♪ ラクシャータさんも「賢者」の力をゲットしまして、ミレイさんがガニメデに乗るようですなー 続きがすごい楽しみだ!\^o^/ あ、小説更新しましたー(一応報告しとく)
初めまして
初めまして、珪耶と申します。
忙しい中での更新、お疲れ様です。 『王』と『騎士』と『賢者』ですか! 『騎士』と『賢者』は彼女たちにぴったりだと思いました。『王』を支えてくれるんですね、きっと!! ルルーシュが「赦す」と言ったシーン、某中華ファンタジーを思い出しました。不老不死を与える側は違ってますけどね(ニコ
早めの続きを期待します
Yieldの“もう一人”はラクシャータだったんですね。
てっきりリヴァルかロイドだと思っていました。 まぁ、それはさておき。 実にご都合な設定ですが、本編がああだとこういう話に癒されます。 なので好きですよ、この話。 カレンとミレイが運命共同体(と書いて騎士と読む)になり、ラクシャータもまた同道を決めた。 C.C.も願い(本編どおり死ぬ事?)を延期して付き合ってくれるようですし……。 嗚呼、本当に癒されるなぁ……。
あれ…?
いつの間にか完成してる…!?
き、気付かなかった…。 ラクシャータ!ラクシャータが“賢者”!素晴らしいハマり役ですね! 後半を読んでいて、サンホラ繋がりでふと浮かんできてしまいました。 残酷ナ『永遠』トイウ苦イ毒ヲ、喰ラウ覚悟ガ在ルナラバ、共ニ生キヨウ 残酷な『永遠』という苦い毒を、喰らう覚悟を決めたから、共ニ生キヨウ と言う一節が…。結構合っているような気がします。ルルーシュとナナリーでも、ナナリーと咲世子さんでも良いのですが。 「石畳の緋き悪魔」は、ルルーシュ←彼を想う誰か…と言う感じの曲だと思います。 是非《美シキ夜ノ皇子》で! 今後の展開も凄く楽しみです。ルルーシュの傍には誰が寄り添い、白主従の下には最終的に何が残るのか…。ルルナナが幸せでありますように!切実に…! 毎度の事ながら、おかしなテンションで失礼しました。また参りますね。 夏バテにお気をつけて~。 では。 |
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