すいませんあきらめました！

半分くらいなんとか復元したものの、無駄に合間に小話を仕込んでいたせいか、力尽きましたorz
でもちゃんと読ませていただいてます。すっごく嬉しいんです！嬉しいんですけど！くそぅ自分の記憶力が心底憎い…っ

そんなわけでまとめて？返信させていただきます。
でも『ばくだんおにぎり』ネタへのコメントの方はまた後日改めて返しますから！（あれ？


さて、思った以上に「るーくん」過去編は反応がありました！
書いてて朝比奈さんちょっとひどいというか大人げないかなあと思わなくも無かったんですが、もともとスザクの件で不機嫌でしたし、ブリタニアにも悪印象しかないと思うので、この時点では好意的に接するのは無理かと。でも確かに大人げないですね！（笑）
朝ルル書くなら一目ぼれがセオリーだとは思うのですが、あえてその点に反逆するのが何を隠そうこの私！（何）
オリジナル小説書いても主人公をいじめていじめて、いじめた方を「そんな、じゃあ俺たちは…！」と後悔させるのが大好きなドＳです☆最終的に主人公はちゃんと救済しますけどね。
でもいつか一目ぼれネタも書きたいという節操なし（ぉぃ

私にシリアスは無理なんじゃないかと心配していましたが、不評ではないようでよかったです。
だって皆さんギャグの時は食いつき方が違う（笑）『ばくだんおにぎり』もまた然り。
今回も錠剤ネタに食いついた方々が。いやまあ、そもそもシリアスにギャグを仕込むなという話なんですが。

みなさんのお褒めの言葉も、さりげなく提供してくださったネタも、見るたびに狂気乱舞してますよｖ
本当に有り難うございました！

あ、そういえば、友人の眼鏡が白無垢ルルを描いてくれるそうです。うまくいけばアップできます。あやつ結構絵上手いですよ！
……え、「眼鏡」って呼び方は流石にヒドイんじゃないかって？
いいんです、だってあの人「私の本体は実は眼鏡だから！」って公言してますから。（ぇ

さりげにこそっと小話というかボツネタなんかをいくつか投下。かーなーりー短い。
あんまり見るのオススメはしません。所詮はボツネタ。


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（『変わらないもの』男ルルver.？）

「！この味…ゼロ、もしかして君はルむぐ。」
「黙れ藤堂！そうだったなお前うちにスザク共々食事をたかりにきてたな！」

ゼロは藤堂の発言を遮って、藤堂の口に饅頭を押し込んだ。
藤堂は最初ちょっと苦しそうにしてたが、でも結局黙って饅頭を咀嚼した。
別に怒ってもいい場面でもあるが、でも美味しいし。
それに言ってはなんだが所詮ゼロ。
これをカレンや朝比奈などにやられたら饅頭が凶器になりかねないが、非力なゼロではたいしてダメージは与えられないのだ。

……たかりに、って。あの奇跡の藤堂が食事をたかりに！？ていうか2人知り合いだったのか！？
幹部一同驚きの事実が発覚した瞬間だった。
そしてついでに枢木スザクとゼロの意外な接点が発覚した瞬間でもある。

（構想段階ではこんな感じで藤堂にだけゼロバレする予定だった）
（というか藤堂の口になにか食べ物押し込んでみたかっただけともいう）
（でも藤ルルになってくれなかったので却下）


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（暗殺者パロの冒頭部分。反応ないのでアップする気はないけど、会話はざっと完成してるのでちょこちょこ埋めれば何気にすぐあげられるという）

時間が、無かった。
その時、傾き始めた天秤は彼の力で止めることは不可能だった。
しかし現れた男はその術を持っていた。

高い代償を払うことになるだろうことは分かっていた。
だが零れた砂は二度と巻き戻らないことも、少年は知っていた。

だからこそ、彼は迷うことなく男の問いかけに答えた。

「いいだろう、結んでやろうその契約！」

―――そうして少年は、大切な少女の命と引き換えに、己の自由を喪ったのだ。

（こんな感じで暗殺者になったルル）
（…やっぱりこういうのに萌えるのは私だけか）


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（８話の取引にナナリー総督連れてきた）
（でもってナナリーが若干黒でナイトメアオブナナリー設定も入ってる）


「それではナナリー総督。お話を伺いましょうか？」
「はいゼロ。その、『そういうこと』でいいんですよね？うふふ、私その日が待ち遠しいです！」
「はい、『そういうこと』です。そういえば、その時の私の居場所は…」
「あ、知らせなくても大丈夫です！私にはちゃーんと貴方の居る場所が分かりますから！」

え、なにそれ。一体どういう！？

にこにこ笑うナナリーに、その場にいる一同は思った。
ていうか『そういうこと』って、それで通じる二人の関係ってっ！？

スザクはまさかと思わなくもなかったが、ナナリーは何も知らないはずと慌てて考えを打ち払う。…いや、でもこれってまさか。

「ほう。つまり、それは貴方の後ろにいる、そっくりな少女に関係が？」

え、少女っ！？
思わず視線がナナリー総督に集中する。アーニャなんて携帯まで構えてた。
しかし、相変わらずにこやかに微笑んでいる彼女の背後には何もいない。
安心とともに少し落胆が。しかし、今の言葉に何の意味があったのか。思わず胡乱げにゼロを見やる。

「…ゼロ、何を企んでいる？別に少女なんて―――」
「まあ！やっぱり見えるんですね！」

訝しげに問うスザクの声を遮ったのは明るいナナリーの声だった。

「あ、もしかしてあの人から聞いてらっしゃいましたか？いただいたお人形さんです！これでお揃いですね！」
「なるほど、納得しました。ではつまり貴女のナイトメアが…」
「もちろんです。私の腕前は知っていらっしゃるでしょう？」
「ええ。貴女が勝てないのはただ1人だけ。そこにいるラウンズ相手でも楽々ですね」
「うふふふふ、当然です！スザクさんなんて敵じゃないです！」

……えーと、今、なんて。
目の前にいる可憐な少女とは似ても似つかないような言葉が、今。え、何？幻覚？

「それでは、名残惜しいですけど、この辺で。でも、最後に…愛してます、私の大好きな…」
「ええ、私も愛してますよ。―――それでは、式典の日に」

ぷつん。

途切れた通信。混乱する人たち。笑う少女。
さてさて、ここから一体事態はどう転ぶのか。

（やりたい放題。この先は考えてない）
（人形はネモのことです。ナナリーのギアスは『未来線を読む』ギアス。黒の騎士団を支配する未来線はゼロです）
（『あの人』はC.C.で『勝てない人』はマリアンヌ様）
（きっと行政特区で堂々誘か…じゃなくて、騎士団に来るであろうナナリー）
（スザクなんて楽勝です）