８話感想。

とりあえず一言。
咲世子さんにバラした…っ！（注目するところが違う）
いいですね！ナイトメア・オブ・ナナリーの方で咲世子さんルルーシュが皇族だって知ってましたから、きっとC.C.の次に事情に詳しい人物のはず。やばいぞカレン（笑
珍しく褒められたディートハルトが大喜びしてましたが、咲世子さんがゼロ誰だか知ってるって分かったらショックのあまり面白い反応返してくれそうです。え、期待するところ何か違う？…ディートハルトはそういうキャラですよきっと！

それにしても、『百万のキセキ』でまさかゼロが１００万人現れるとは…あれだけの衣装どうやって準備したんでしょう。ギアスか？ギアスなのか！？
それにしてもゼロの衣装を大量生産する業者…絶対怪しい（笑
もしくはルルーシュの手作り…ってこれはないですよね。夜なべしても絶対間に合わないですし。
でもゼロがあんなに大量にいたのに、動作とか持ち物で誰が誰だかバレバレでしたね。
あの強い個性があってこそのギアスです。
しかーし！船で仮面外したメンバーはゼロのコスプレしているようにしか見えません。
ていうか藤堂さん…っ藤堂さんがゼロの衣装を…っ（爆笑

星刻が血を吐いていたのも気になりました。
でもスザクの身体能力＋ルルーシュに匹敵する頭脳というある意味チートキャラっぽいですから、仕方ないことなんでしょうかね。それにしても今回「様」付けって…偉いのかな？どうせだったら騎士団と共闘してくれないかなと今後に期待。
なんだか騎士団が向かう土地は中華連邦な気もするので。…それとも、別の場所ですかね？
神楽耶さまと天子さまが仲良しさんだったので、匿ってくれませんか。そして天子さまのこと助けてあげようよ黒の騎士団！そうなれば素敵なのに…

そういえば今回含まれていた扇ヴィレ要素にきゅんきゅんしました。
もういっそヴィレッタ騎士団来ようよ！二人で幸せになればいいよ！
そしてロロもルルーシュのボロ雑巾認定から外れて幸せになればいいと思います。
今回の二人の会話でいつ関係を『共犯者』と称すかハラハラしてました。（ぇ）
あくまでルルーシュ（もしくはゼロ）の『共犯者』はC.C.ですそこは譲れません！

そういえばやっぱり藤堂さんはゼロ＝ルルーシュとは気付いてないんですね。
ナナリーにも無反応みたいですし、まあ当たり前といえば当たり前なんですが。
でもやっぱり藤堂さんとゼロは利害関係の一致、っていうイメージから抜け出さないんですよねー。あくまでゼロがいないと勝つことは難しいから従っているんだ、って感じでした。
……いつか信頼関係が生まれることを祈ってます！

あとはニーナのガニメデ。不発だったのか。まあ、そうそう成功するようなものでもないんでしょうがなんだか脱力です。
でもあのロイドの反応は笑えた。そしてセシルさん格好いい！
…シュナイゼル殿下は白い性格なのでしょうか。DSのゲームからするとこの人黒いと思うんですけど。演じているのか素なのか、微妙なところですね。でも話からしてやっぱり指揮官ていうより政治家タイプだなあと思いました。

んーと、スザクは一体いつギアスの内容を知ったのでしょう。V.V.？違うような。
ユフィのことが事故だと知ったらどうするのかな。今はなんだか過程よりも結果を重視しているように見えるのですが、過程が重要だというのなら許すのでしょうか？
というか１年前捕まえた時に聞いておこうぜスザク！！
にしても、なんだか『責任者』としてのスザクは散々な気が…
艦隊は全滅したし、今回も見逃しちゃったし…
ラウンズ降ろされたりするんじゃないかな普通。まあ、ゼロの正体知ってるし、ナナリーが庇ってくれるだろうから大丈夫なのでしょう。しかしなんというかゼロがいるからこそのナイトオブセブンなイメージ。
皇帝からすると『ゼロに対する人質』な『ナナリー総督』と同じような扱いじゃないですかね。『ゼロに対して有効』な『ラウンズのスザク』。
日本に残った人たち大丈夫かなあ。ついていけばよかった！って後悔しませんかね。

次週の番組も一応見ますけど、早く本編の続きが見たいと思います。
せめて予告ぐらい見せてくれても。