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一万HIT企画ようやく完遂ですー…思ったより時間かかりましたね。
次の企画は10万です。一応予告しておきます。 ハイレベルは下手したら赤の赤取ってるかもしれません。やだなあ。 もうなんか英語の勉強する気が起きなくてついPCやってました。ダメだな自分! とりあえずるーくんシリーズは企画で4本書いたので、全然別のお題でもしようかと思ってます。 予定ではいつぞや言ってた「Elysionで11のお題」なんかを。 おにゃのこ×ルルです。白主従&行政特区批判話のつもり。 ただなんというか…藤堂さんと四聖剣が空気になりそうな予感が。 だって混ぜたらなんか微妙になるんです!多分出番少ないだろうなあ(汗) 長さはまちまちになるでしょうね。歌というより歌詞の一部をテーマにやっていこうと思います。 藤ルルも朝ルルも好きですが、Cルルとかロイルルとかミレルルとかカレルルとかアニャルルとかジノルルとか!(多すぎ)そういうのも書いてみたいお年頃なのですよ! お題終わったら読みたいCPのアンケートやりますね!なんだか朝ルルか藤ルルがダントツの予感。 それではコメント返信続きから!どうぞ! PR 教室、はずれ。 それじゃあ、今度は。 ロロはゆっくりと、音を立てないように気をつけながら階段を上り、そっと入り口から様子を伺う。 いた。 鐘楼塔の最上階、ぼんやりと風景を眺めているルルーシュ――『兄さん』。 「兄さん!」 ルルーシュは驚いたようで少しよろめいたが、そのまま戸惑ったようにロロへと視線を向けた。 「わ、どうしたんだロロ?急に抱きついたりなんかして」 ロロは思わず眉を顰めた。 おかしい。確か『ルルーシュ・ランペルージ』の妹『ナナリー・ランペルージ』は目と足が不自由なため、こういった行動には出れないはず。 「…もしかして、枢木スザク?」 今もしそんなことされたら反射的に手を叩き落してしまいそうだし、気をつけないとな。 てっきり奴かと思ったのだけれど、違うらしい。いつも未練たらたらの様子でロロ達『兄弟』の様子を見ているから、そうだと思ったのに。 「…『も』?他に抱きついてくる人なんているの?――あ、もしかして」 ムッとした様子を隠そうともせずにいれば、ルルーシュは苦笑して優しく頭を撫でてくれる。 まがりなりにも監視役とはいえ、一年間傍にいたのだ。 そんな思惑があるなんて知らないルルーシュは、苦笑したまま続けた。 「お前の知らない人だから、だよ」 ぱちぱちと目を瞬く。 「……黒の騎士団?」 いやでも、騎士団はゼロの正体知らないんじゃ。 困惑しつつ、おそるおそるルルーシュに問いかける。 「…『ゼロ』に抱きつこうとするような人がいるの?」 実はディートハルトとかいう変態もそんなことを企んでいるが、そこはカレンやC.C.達が頑張って撃退してるからルルーシュは知らなかった。 まあそんなことはおいといて。 「カグヤ…ああ、イレブンのお姫様だったっけ?ブラックリベリオンの時にいたよね。ちょっと映像に映ってた」 『僕の』兄さんだもんね!と続く言葉は言わなかった。うん、伏せた。 内心ロロがガッツポーズを決めているとは露知らず。 ルルーシュの方からなんか幸せオーラが漂ってくる。 学園の生徒達からよく羨まれるが、特に最近転校してきたナイトオブセブンがよく向けてくる嫉妬の目が心地いい。 さてさて、もちろんそんなことを腕の中の弟が考えてるなんて思いもしないルルーシュ。しかしここでうっかり爆弾を投下した。 「結構人の体温って落ち着くだろう?俺もよく抱きつかれたり…その、抱きしめてもらってたりしてたから。なんか、安心するというか」 ぴき、と空気が凍る音がした。 「………誰に?」 ちょっと行ってサクっと殺ってくるからさ☆とは言わない。言わないけど。でもその羨ましい奴絶対 コ ロ ス ! そして笑顔の圧力に負けたのか、ルルーシュは相手の名前を教えてくれた。
今の状況を簡潔に述べよ。 「…ってオイっ!?何時の間にコイツこんなとこまで入ってきてんだよ!?」 動き出した団員たちにも、少年は笑顔のまま全く動じない。 「てめ、馬鹿にしてんじゃねえぞっ!」 その笑みをどう受け取ったのか――少なくともいい意味ではないだろう――短気な玉城が少年に殴りかかる。 だが、ふと気がつくと。 「なっ!?」 逆に玉城の首筋にひたりとナイフが当てられていた。 「さっさと『省吾さん』を出してください。この人殺しますよ?」 笑顔のまま殺人予告をする少年に玉城はもはや半泣きで周りのメンバーに助けを求めるものの、誰もが動けない。てか『省吾さん』って。『省吾さん』ってまさか。 膠着した状況の中、グッドタイミングというべきか、バッドタイミングというべきか。 「………っ!?」 明らかに異常な状況を見て、誰もが目を瞠り、表情を険しくする。 「え、何。何で俺見るの!?言っとくけど俺、そこの彼と面識ないからね!?」 呟いて、少年はものすごくイイ笑顔を浮かべた。 「死んでくださいっ☆」 動揺しつつも朝比奈は応戦しようとして、そして何故か一瞬で少年は目の前に――― 「―――――C.C.!?」 少年のナイフを持つ手は、C.C.によって抑えられていた。 「………『魔女』…っ!邪魔しないでくれる!?」 C.C.に譲る様子は見られない。 「…僕は、ロロ・ランペルージ」 ざわり、と周囲がざわめく。 ルルーシュ・ランペルージ。幹部メンバーとは一通り面識がある。 また、他の者とは違う意味で訝しく思ったのが4人。事情を知っている、C.C.、カレン、藤堂、朝比奈だ。 「『ルルーシュ・ランペルージ』に弟はいないはずだけど?いるのは妹だけだよ」 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアなら、話は別ですけどね? (こいつ、知って…!?) ちょっと待て何だその理由!? 「本当に弟かどうかもわかんないような奴に言われたくないね!だいたいるーくんは俺のなの!勝手なこと言わないでよね!」 普通に返すな朝比奈――っ!? 緊迫感溢れる空気はここにきてなんだかグダグダになりつつあった。シリアスは何処へ行った。 「うるさいな!兄さんが弟だって言ってくれたんだから僕は弟なんだよ!」 時が止まった。 「つまり、ゼロってあのボウヤだったわけぇ?」 思わぬところで判明したゼロの素顔。そうか彼が。――その正体に関して思うことは人それぞれのようだ。 「どうするのよ収拾つかなくなっちゃったじゃないのC.C.!?」 そんな感じでなんか本人の知らぬ間にゼロであることがバレたが、なんかいい方向に行っているようだ。よかったねルルーシュ! 「……まあ、この展開は予想外だったけど。とりあえず死んでくれないかな『省吾さん』」 2人の周囲はもはや氷点下。幻覚だろうか、なんだか間にバチバチいってるナニカが見える。 「…ねえ、あの…ロロだっけ?さっきあいつが監視とか言ってなかったC.C.」 ぼそぼそ聞こえてくる会話の内容と現状のあからさまな齟齬に何か思わないでもない。とりあえずそれでいいのかブリタニア。 とりあえず団員たちはとばっちりを喰らいたくなかったので、そのすごいルルーシュことゼロを待つことにした。早く来ないかな!
さあ、メシアの御出座しだ!
多大に遅れて本当申し訳ありません(汗)
皆さん本当に有り難うございました! 小説は…ネタは、ネタはあるんです! 世界史の時間にじっくり考えたので!(←おい) ただなかなか書く時間が…流石に睡眠時間これ以上は削れないんですよね。 もうすでに4時間切ったりしてるので。多分平均三時間前後。 先生たちの中では予習と課題は別物として考えられてるらしい。…この状態で個人の勉強とか無理ですから。ええ、無理ですって!いや、時間あってもやらないけど! 今週土曜日が模試で日曜日が英検なので、休みないんですよね…(遠い目) しかも次の週からは期末考査という。何のイジメだ。 期末期間になったら、テスト準備期間の間ならちょっとは書けると思います、きっと。(勉強しなさい!) 私未だに一夜漬けの癖が抜けないんですよね…どうしよう。 教科書読めば授業聞かなくても大体分かると豪語する友達が羨ましくて仕方ないです。 完全に理系だもんなあ。どうせ私は隠れ文系ですよ!でも英語苦手だから文系にも行けなかったですけど! 過去問やりましたが、ハイレベル模試は難しすぎて理解できません。 ホント、なんだこれ。なんで受験の拒否権が存在しないんだ…!(ぎりぎりぎり) あと眼鏡からももらい物も貼り付け。線が薄かったのでちょっとコントラスト強くしたら暗くなりました(汗) それにしても藤堂さん上手いなあと感心。よくオジサンを書いているからなのか。
コメントを予想以上にたくさんいただけたので、また半分も返信書けてません(汗)
よってお詫びにネタ投下。 9話は天子様が可愛かったです。冒頭の朝比奈さん藤堂さんラクシャータそして千葉さんのエプロンにときめき、ルルの悪役っぷりに大爆笑しました。そして「我が兄上」にも笑いました。シュナ様は別格ですか(笑) ニーナとスザクに関しては、批判入りそうなのでやめときます。 でもとりあえずニーナはもうちょっとTPO考えようね!スザク以上に空気読めなくなりつつあるよ! えーと、小話、ですけど。多分というか絶対異色CP。 女の子×ゼロ(ルル)ですけど、こんなの書くの私だけだろうなあ(笑) ちなみに神楽耶にはゼロバレ済みだと思ってください。 そういえばテストは散々でした。英語はギリギリ赤点免れました。平均点20近く下回ってたけど。 数学は…死にました。先生曰く「80がデッドライン。それ以外はいらん。どっか逝け」。無理でした。 それじゃあ、マイナーにもというか捏造にも程がありますが、それでもよろしければどうぞ!
昨日結局書き上げられずに今日アップさせてもらいました。
なかなか難産でした。うーん、リクに沿えたんでしょうかコレ。 ロロルルは未だにネタを模索中。 そもそもギャグなのかほのぼのなのかシリアスなのか。 そこの方向性が決まらないとなんとも言えないんですよねー。 コメント返信は…もしかしたら、明日になるかもです。 昨日の模試もさんざんでしたが、来週はハイレベル模試。 ちょ、先生たち課題多すぎ…っ!? それにしても英語ボロボロでした。バースって風呂じゃないのか。だって温泉の話だったからてっきり! 返信遅くなったらすいません。 何日か、かかるかもしれませんが…でもちゃんと返しますので暫くお待ちを! こそっとリンクに加えた「唄っ子」ですが、このサイトの華南さまことヤマイお姉さま(笑)の声は素晴らしいです。 是非行って聞いてみてください。 それにしても私リク小説「悪ノ召使」エンドレスで流しながら書いてましたですよ。(ぇ) 切ない。めっちゃ切ないですこの曲!でもときめいた! これのパロディをギアスでやりたいとかいったら怒りますか。 召使ルルいいと思うんですが。…でも王女がナナリーだと違和感。え、ユフィとか? 「君を護るそのためならば僕は悪にだってなってやる」って。ルルとしか! |
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課題に追われ最近眠くて仕方が無いです。だれか睡眠プリーズ。
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ゲームと読書が大好きです。 なにかあったら「little-prayer.02☆docomo.ne.jp」にメールをどうぞ。☆を@に変えてくださいね!
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